データカタログ活用ガイドブック
「メタデータ」と「データカタログ」の概要/メリット/活用のポイント/活用例に加え、データカタログツールの主要な機能/導入ステップなどをわかりやすく解説します。
概要
私たちが取り扱うデータの量は爆発的に増え、その質は多様化/複雑化し続けています。
企業としては日々変化する外部環境への柔軟な対応が求められると同時に、内部ではコンプライアンス意識の高まりから厳格な対応が求められています。
一方、私たちには日々社内に蓄積される膨大なデータをセキュアかつ安定的に運用しながら、多種多様なデータを組み合わせた分析による迅速な経営判断が求められています。
そのためには、社内のデータを一覧化し、必要なデータを必要なタイミングで活用できるように整理しておくことが重要となります。
そこで本書では昨今注目されている、データ自体の属性/特性/構造/意味/関係性を表す「メタデータ」と、「メタデータ」を一元管理するツールである「データカタログ」の概要/メリット/活用のポイント/活用例に加え、データカタログツールの主要な機能/導入ステップなどをわかりやすく解説します。
この資料の目次
メタデータとは
1-1. データを説明するためのデータ=「メタデータ」とは
1-2. テクニカルメタデータ と ビジネスメタデータ
1-3. メタデータの活用例
1-4. メタデータ活用の課題
データカタログとは
2-1. データカタログとは
2-2. データカタログ出現の背景
2-3. 「データカタログ」の役割
2-4. データカタログ導入によるメリット
データカタログツールのご紹介
3-1. データカタログツールの特徴
3-2. データカタログツールご紹介
3-3. データカタログツール機能紹介
データカタログツール導入のポイント
4-1. データカタログツール導入ステップ
4-2. データカタログツール導入時の検討ポイント
4-3. データカタログツールの導入効果を最大化するポイント
4-4. データカタログツール導入事例