SSO
OutSystems Developer Cloud
一度のユーザー認証によって複数のシステムが利用可能になる仕組み。ユーザーは複数のアプリケーションに対してログイン操作を繰り返す必要がなくなり、利便性とセキュリティの両立が図れます。OutSystems Developer Cloud(ODC)ではSSOが標準で提供されており、一度ログインすれば、同一ステージ(開発・検証・本番など)に属するアプリケーション間で認証情報が引き継がれます。ビルトイン認証のほか、外部IdP認証をセットアップすることで複数の認証方法をアプリケーションの機能として提供することが可能です。
OutSystems 11
一度のユーザー認証によって複数のシステムが利用可能になる仕組み。ユーザーは複数のアプリケーションに対してログイン操作を繰り返す必要がなくなり、利便性とセキュリティの両立が図れます。OutSystems 11ではSSOが標準で提供されており、一度ログインすれば、同一ステージ(開発・検証・本番など)内、かつ同一ユーザープロバイダモジュールを使用しているアプリケーション間で認証情報が引き継がれます。ユーザープロバイダモジュールは、通常のエンドユーザーとしてアプリケーションを利用できる「Users」と、ITユーザーとしてアプリケーションを利用できる「Service Center」が主に使用されます。