電通総研、日本企業で初となる「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge」を取得

2025年05月13日(火)

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、OutSystems(本社:ポルトガル共和国 リスボンおよびアメリカ合衆国 ボストン、CEO:Paulo Rosado)が授与する「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge(アウトシステムズ オーディーシー マイグレーション レディ パートナー バッジ)」を日本企業で初めて取得したことをお知らせします。

「OutSystems ODC Migration Ready Partner Badge」は、AI搭載のローコードプラットフォーム「OutSystems」において、「OutSystems 11」(以下「OS11」)から「OutSystems Developer Cloud」(以下「ODC」)への移行を支援できる経験豊富なパートナーに授与されます。電通総研は、OutSystemsが定めた専門的な技術トレーニングを修了し、日本企業として初の取得に至りました。

電通総研は、今後も「OutSystems」の導入、「OS11」から「ODC」への移行、「OutSystems」導入企業における開発・運用を推進するCoEの構築、トレーニング、受託開発など幅広いサービスを提供することにより、ローコード開発による企業のアプリケーション開発やシステム内製化を支援していきます。

Center of Excellence(センターオブエクセレンス)の略。組織を横断した取り組みを推進するために、人材や技術、ノウハウを集約した専門組織。

* 本件に記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
* 電通総研コーポレートサイトでのご案内はこちら:https://www.dentsusoken.com/news/topics/2025/0513.html