VeCrea(OneID / AI Agent Trust)に関して、お客様からよくいただくご質問とその回答をカテゴリ別にまとめました。導入のご検討にあたって参考にしていただける内容を掲載しています。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
VeCreaは、ID統合基盤「OneID」と、AIエージェントの安全な実行を支える「AI Agent Trust」という2つのサービスからなるソリューションです。認証から、AIによる安全な自律実行までをひとつの基盤で実現します。
OneIDは「認証(だれか)」、AI Agent Trustは「認可(なにができるか)」を担当します。OneIDが統合したID情報を、AI Agent Trustがそのまま活用して安全なAI自律実行を実現します。
最大の違いは「名寄せ作業ゼロ」と「AIエージェント実行への直結」です。既存IdPの上位で名寄せを完全自動化し、その統合IDを使って、AIによる決済・予約・申請が可能になります。
はい、OneID・AI Agent Trustはそれぞれ単独でもご利用いただけます。まずID統合から着手し、後からAI Agent Trustを組み合わせて拡張する、といった段階的な導入も可能です。
いいえ、必要ありません。VeCreaは既存のID管理基盤(IdP)の上位レイヤーとして機能するため、現在の資産を活かしたまま導入可能です。
はい、可能です。SAML, OIDC等の標準プロトコル、および主要なAIエージェントやECプラットフォームとのAPI連携に標準対応しています。
はい、対応予定です(現在開発中)。SCIMという標準の仕組みで、入社・異動・退職にあわせたアカウントの追加・変更・停止を自動で反映できます。手作業での棚卸しや、退職者アカウントの消し忘れを防げます。
PoC(実証実験)は2〜3ヶ月程度から始められ、まずは効果を検証いただけます。本番稼働までの期間は、対象範囲や連携するシステムの規模によって異なりますが、小さく始めて段階的に広げていく進め方が可能です。
VCの発行・検証や、AIによる予約実行など、主要機能を実環境に近い形でお試しいただけます。期間中はTeams等を通じた専任サポートも提供します。
もちろんです。60分の無料相談を承っています。御社の状況やご検討段階に応じて、VeCreaで解決できるかを専門家が診断します。構想段階からのご相談も歓迎です。
W3C標準のVerifiable Credentials(VC)/DID、FIDO2、OAuth、SAML、OIDCなどの標準仕様に準拠しています。AI Agent Trustでは、エージェント連携のためのMCP(Model Context Protocol)にも対応しています。
はい。指紋・顔認証やデバイスのロック解除でログインできるパスキー(FIDO2準拠)に対応しています。パスワードの入力やリセットの手間がなくなり、フィッシングにも強いため、ログイン途中での離脱を減らせます。
OneIDはユーザー主権型のモデルを採用しており、個人情報を一箇所に集約する中央集権的な保管を前提としません。ユーザー自身が資格情報(VC)を保持し、必要に応じて提示する仕組みのため、情報の集中によるリスクを抑えられます。
いいえ、両立できます。VeCreaは情報を一箇所に抱え込まないユーザー主権型ですが、利用者ご本人の同意にもとづいて取得した情報は、マーケティングや顧客理解に活用できます。同意の範囲内で、顧客データ基盤(CDP)などの外部基盤と連携し、データを安全に役立てられます。
AI Agent Trustは「誰に代わって・何を実行してよいか」を厳密に管理します。ユーザーから委任された権限の範囲内でのみAIが操作を行えるよう統制し、決済・予約などの実行を安全に自動化します。
ご利用の範囲や連携するシステムの規模によって異なるため、個別にお見積りします。まずはPoC(試験導入)で効果を確かめ、そのうえで本格導入をご判断いただけます。費用感のご相談だけでも、60分の無料相談で承ります。
導入後はオンラインチームによるテクニカルサポートをご利用いただけます。日々の問い合わせ対応に加え、メンテナンスやアップデート情報もご案内いたします。
資料ダウンロードページから、VeCreaに関する各種資料をダウンロードいただけます。認証・認可やAIエージェントをめぐる最新動向、VeCreaの活用事例など、専門家の知見をまとめた資料をご活用ください。